東京の三宅島で、長男に殴るなどの暴行を加えたとして、41歳の男が逮捕されました。
◆14歳の妻の連れ子を暴行
暴行の疑いで逮捕されたのは、三宅島に住む41歳の飲食店経営の男です。
男は2014年5月と11月、12月の3回にわたって、自宅などで、妻の連れ子で14歳の長男に対し、殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
男は警視庁の調べに対し、暴行を加えたことについて、「間違いありません」と容疑を認めています。
警視庁は、男が日常的に長男を虐待していたとみて調べています。
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◆41歳飲食店経営の男の罪と刑罰
男は自宅などで3回にわたり、14歳の長男に対し殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
暴行を加えた結果、相手が負傷するに至らなかった場合は、刑法第208条の暴行罪を構成し、2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料が科されます。
拘留とは30日未満の期間、刑事施設に収容される自由刑であり、科料とは1万円未満の金額を強制的に徴収する財産刑の一種です。
◆過去の類似した事件
この事件で思い出されるのは、2014年7月に東京都西東京市で発生した虐待事件です。
この事件は今回と構成が似ており、虐待を加えていたのは41歳の義父であり、虐待を受けていたのは14歳の男子中学生でした。
西東京の事件で加害者の義父は日常的に暴行を加えたあげく、「24 時間以内に首でもつってくれ 」と言い放ち、男子中学生は本当に首をつりました。
義父は傷害などの疑いで逮捕され、現在も取り調べが続いています。
（ほるもん焼きと各種焼酎・岩満）
◆まとめ
今回の事件の容疑者は、三宅島で「ほるもん焼きと各種焼酎・岩満」という飲食店を経営していましたが、年明けより臨時休業となっていました。
すでに警察から任意で調べを受けていたのでしょうか？それとも身辺の整理をしていたのでしょうか？詳細はこれから明らかになってくると思われます。
コメント
岩満の友人ですが、不起訴となりました。
このブログの書き方だと岩満が日常的に息子さんに暴力を振るっていたかのように取れてしまうと思います。
躾と虐待は違います。岩満のした事は躾であると思います。
この記事の削除よろしくお願いいたします。
子供の気持ちを聞いてからのコメントか？
躾ではなく躾のつもりでしょ。
オイラも個人的に知っているだけに彼がそのような事をしているとは信じられないのですよ！
家族でよく自分の牧場に来てくれるときは非常に仲が良い家族でしたのでそんな事を彼がするとはマジに思えません。
家畜の子供が生まれたとあった時に話すとその週の休みの日に子供たちを連れて率先してやってきたような人柄なだけに子供たちとは非常に上手くやっていたと見てしましす。
＞子供の気持ちを聞いてからのコメントか？
とありますが
躾ってのは子供に確認しながら行うものなのでしょうか？
悪い事をしたら親として子供を怒る事は当然の事だと思います。
子供に『怒っていい？』と確認しながらすることではないと思います。
実際不起訴となり、虐待ではなかったということで警察の拘留も終わっております。
躾であれば子供に確認する必要も嘘をつく必要もなく堂々としていればいいのです。
コメントありがとうございます。
41歳の父親は不起訴となったというコメントをいただきました。
仲の良い通常の生活に戻れることを願っています。