夏の甲子園は連日熱戦が繰り広げられており、関東第一高校のオコエ瑠偉選手に注目が集まっています。
今回は、そんなオコエ選手のプロフィールを、wikipedia風にご紹介していきます。
（オコエ選手の家族に関する記事はこちら）
オコエ瑠偉の家族～父の職業？母とロッテ・内の関係？妹の写真？
◆wiki風プロフィール
氏名：オコエ瑠偉
国籍：日本（おそらく）
種目：野球
所属：関東第一高校（3年生）
ポジション：中堅手
投打：右投げ／右打ち
身長：183cm
体重：85kg
生年月日：1997年7月21日（18歳）
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◆中学は東村山？
オコエ瑠偉選手は、小学校1年生から野球を始め、6年生時には、読売ジャイアンツジュニアに選出されます。
ここで刺激を受けたオコエ選手は、東村山市立東村山第六中学に進学し、名門「東村山リトルシニア」に所属。
順風満帆の野球人生を歩むはずでしたが、中学2年の春先、病魔が襲いかかります。
病気の名は「大腿骨頭すべり症」。
大腿骨の成長板が股関節から離れてしまう病気で、痛みで足を引きずるようになり、歩行障害を起こします。
成長版のずれを防ぐために、手術で右足にボルトを２本入れた時は、「もう遊び程度にしか野球ができないのかな」と弱音をはきました。
しかし、中学3年になり、ボルトを抜く手術を行った後は、リハビリと練習に打ち込み、オコエ選手は再びグラウンドに戻ってきたのでした。
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◆ゴルフ部に所属？
オコエ瑠偉選手は、東村山リトルシニアで野球をやる一方、東村山六中ではゴルフ部にも在籍していたそうです。
週に一度の打ちっ放しと夏休みのラウンド練習で、中学3年生時のベストスコアは90前後というから驚きです。
また、ゴルフの技術は野球にも活かしており、打撃では飛距離を出すために、きれいなバックスピンのかかった打球を打つことを心がけています。
このようにアスリートの名を欲しいままにするオコエ選手ですが、中学時代の体育の成績は５段階評価で「２」。
これは、自分でも認めるように「態度が悪かった」からだそうです。
◆ドラフトはロッテ？
そんなオコエ選手ですが、甲子園地区大会の活躍を評価され、ジャイアンツのドラフト上位候補に名乗りを上げています。
もともと、西武やソフトバンクなど5球団がオコエ選手を熱い視線で見ており、「（西武）秋山、（ソフトバンク）柳田クラス」と球界を代表するスピードスターと並び評価されてきました。
ロッテはどうなのでしょう？ロッテはオコエ選手の親戚であり、野球を始めたきっかけとなった憧れの内竜也投手が所属するチームです。
オコエ選手と内投手がタッグを組んだロッテを見てみたい気もしますが・・・
◆まとめ
オコエ瑠偉選手の身体能力は凄まじく、50mのタイムは5秒96、遠投120m、視力は2.0を超えると言われています。
この夏の甲子園での活躍と、ドラフトの動き。
オコエ選手からは当面目が離せそうにありません！
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