100周年の節目となった夏の甲子園で、怪物ぶりを発揮した、早稲田実業の清宮幸太郎選手に注目が集まっています。
今回は、そんな清宮幸太郎選手のプロフィールをWiki風にご紹介します。
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◆プロフィール
氏名:清宮幸太郎
出身:東京都
所属:早稲田実業学校高等部
種目:野球
ポジション:3番ファースト
投打:右投げ/左打ち
身長:184cm
体重:97kg
清宮幸太郎選手・画像
《出典・SANSPO.COM》
◆身長について
清宮幸太郎選手は、高校1年生にして184cmと恵まれた体格をしています。
しかし、驚くべきことは、リトルリーグで世界を制した13歳の時、すでに身長が183㎝あったという事でしょう。
ちなみに、父・清宮克幸さんの身長は181cm、母・幸世さんは162cm、小学6年生の弟・福太郎くんは164㎝となっています。
福太郎くんは、お母さんに似たのかもしれませんが、それでも立派な体格だと思います。
◆誕生日について
清宮幸太郎選手の誕生日は、1999年5月25日で、現在16歳になっています。
5月25日生まれの野球選手といえば、千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手(28)、 オリックス・バファローズの森本将太選手(23)、広島東洋カープの多田大輔選手(19)が上げられます。
清宮選手も、ここに名を連ねることになるのかもしれませんね。
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◆Twitter問題
清宮幸太郎選手といえば、Twitterのなりすましが出現している事が、問題となっています。
なりすましは人物は、Twitterで「清宮幸太郎」と名乗り、以下のような問題ツイートをアップしています。
「メジャーを目指しているのでありプロに興味はない」
「仙台育英強いやん。。帰りUSJ行こ。。。」
《仙台育英のエース・佐藤世那投手の記事はこちら》
佐藤世那のWiki物語~ドラフトの行方は?アーム投法の秘密とは?
「雨降ってなかったら勝てたかも知れん 言い訳やないで」
冷静に考えれば、甲子園で真剣勝負を重ねている選手が、こんなツイートをするはずがありません。
仮に本人だとしたら、監督や両親が黙っているはずもないでしょう。
ただ、本人だと信じる人も一定数存在すると思われるため、早実側は調査に乗り出したと伝えられています。
◆まとめ
清宮幸太郎選手、U-18W杯では惜しくもアメリカに敗れ、優勝を逃しましたが、最年少ながら4番打者を務め、「良い経験」になったと思います。
この経験を、単なる「良い経験」で終わらせるのか、それとも自身のキャリアアップに活かしていくのかで、清宮選手の将来が決まっていくでしょう。
もちろん、後者であることは間違いないと思います!
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