紀州のドン・ファンが謎の死を遂げ、55歳年下の嫁・さっちゃんが注目を集めています。
今回は、そんな嫁・さっちゃんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆旦那は紀州のドン・ファン
さっちゃんの旦那さんは、紀州のドン・ファンです。
本名・野崎幸助さん。
生年月日は1941年4月13日、没年月日は2018年5月24日なので、享年77歳でした。
総資産50億円と言われるドン・ファンとの馴れ初めは、2017年秋に羽田空港で出会ったこと。
空港で転んだドン・ファンをさっちゃんが助けたことがきっかけで、交際が始まりました。
プロポーズの言葉は、
“キミの人生をピンク色に染め上げたい。ボクの最後の女性になってくれませんか?”
ピンク色が何を意味しているのか分かりませんが、これはこれでロマンチックではないでしょうか?
◆子供は?
ドン・ファンと結婚したのが2018年2月8日で、5月にはドン・ファンは亡くなっています。
この間、さっちゃんが妊娠したという情報はないみたいですね。
◆実家は札幌
ドン・ファン嫁 さっちゃんの実家は、北海道の札幌市にあります。
高校は地元の公立高校を卒業していて、チャラい生徒が多い中。さっちゃんは純朴なタイプ。
勉強はあまりできる方ではなくて、運動も嫌いで、休み時間はだいたい少女漫画を読んでいました。
高校を卒業した後は、札幌市内の美容専門学校に進みましたが、この頃から「すすきの」でホスト遊びを覚え、お金遣いが荒くなったのだとか。
◆父親の職業は?
ドン・ファン嫁 さっちゃんの父親の職業は、なんと開業医なのだそうです。
実家は金持ちという証言もあり、だからホスト遊びができたのでしょうか…
◆母親は看護師?
ドン・ファン嫁 さっちゃんの母親は医療関係の仕事ということなので、看護師さんである可能性が高いですね。
ちなみにお母さんは、
“(娘の)結婚のことは知らなかった”
と話しており、母娘の仲は疎遠だったようです。
◆きょうだいは姉と弟
ドン・ファン嫁 さっちゃんには、3つ年上の姉と、2つ年下の弟がいます。
実家近くの住民によると、美人姉妹として有名だったそうなので、お姉さんも美人なのでしょう。
さっちゃんは紀州のドン・ファンに嫁入りした後も、東京・新宿の“別宅”をキープしています。
その理由について、さっちゃんは
“姉が一緒に暮らしているから”
と説明していました。
しかし実際は、お姉さんは故郷の札幌にいるそうです。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、ドン・ファン嫁のさっちゃんには、札幌に支えてくれる家族がありました。
ドン・ファンが亡くなって落ち着きませんが、まだ若いので、気持ちを切り替えて第二の人生を送ってほしいですね。
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