栃木県内のセブンイレブンのオーナーが、女性客に対してひわいな言葉や行為を繰り返し、“変態セブン”と呼ばれていたことが分かりました。
このオーナーの背景には、いったい何があったのでしょうか?
◆栃木“変態セブン”オーナーについて
“変態セブン”と呼ばれていたのは、栃木県足利市にある「セブンイレブン足利芳町店」です。
この店のオーナーと見られる男性は、2018年9月17日午前2時ごろ、女性客に対し次の行為を行っていました。
- ズボンの中に手を差し込んで、チャック部分からその手を出す
- 卑猥だとされるハンドサインを出す
- 卑猥な俗語を大声で叫ぶ
- 会計した女性を外まで追いかける
- 100円くらいのお釣りを返さない
この一連の行為をおさめた動画がインターネット上に投稿され、オーナーの行動が明るみに出ます。
オーナーの男性は、セブン&アイ・ホールディングスの内部調査に対して事実関係を認め、
“大変反省している”
と話しています。
近所に住む40代の女性は、
“女性客の間では、以前から店長のおかしな言動が話題になっていた。店は『変態セブン』と呼ばれていた”
と証言しました。
◆奥さんが店長で娘が店員!?
ネット上の「以前この店で働いていた」という方の情報ですが、オーナーの男性には奥さんと娘がいて、奥さんが店長、娘も店員として働いていたそうです。
メディアの記事では、男性を「店長」と称したり、「オーナー」と称したりしてますね。
動画を見ると、オーナーは50~60代くらい。
娘さんは20代にはなっているでしょうが、今後は「変態セブンの娘」のレッテルを貼られることになります。
オーナーは一連の騒動を受けて、9月21日にFC契約の申し出を行ったのだとか。
恐らくは、FC本部側からの強制解約に近かったのでしょうが、収入が途絶え、再就職も難しいと考えると、家族の行く末が心配です。
◆息子は税理士?
さらに、別のネット上の書き込みによると、
夫婦で経営して息子と娘がいます
奥さんは学校の先生辞めさせたりクラスメートの家に怒鳴り込むモンスターペアレントで息子は足利で税理士してます
とあります。
噂が本当ならば、似た者夫婦と言ったところでしょうか?
その中で、税理士と言う難関資格を取得した息子さんの活躍が光りますね。
息子さんの税理士業に影響がでない事を願います。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、“変態セブン”のオーナーには、奥さんと娘さん、息子さんもいたようです。
当たり前ですが、家族を持つ大人ならば、自覚をもった行動が必要となります。
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