宮迫博之&田村亮の謝罪会見【全文まとめ】記者会見の内容を文字で書き起こして検証

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2019年7月20日(土)午後3時より、一つの記者会見がとり行われました。

『雨上がり決死隊』の宮迫博之さんと、『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮さんの謝罪会見です。

宮迫さんは闇営業問題で、前日の7月19日(金)、吉本興業から契約を解除されたばかり。

吉本興業は、今回の記者会見には関与していません!

ちなみに、謝罪会見に同席する亮さんは、吉本興業とのマネジメント契約が継続中。

のはずでしたが…記者会見と同じタイミングで、契約解除となっています。

◆2人の服装は?

宮迫博之さんは黒いスーツ、白いワイシャツに黒いネクタイ姿です。

田村亮さんも、まったく同じ服装ですね。

亮さんのトレードマークである金髪は、黒に染めてくるのもありかな…と思っていましたが、金色のままでした。

◆冒頭

まず初めに、こういった会見というものを自分たちで開くというのが初めてですので…

本当に不手際しかお掛けしておりませんが、急に集まっていただいて、外にもたくさんの方が、記者の方々が入れないというのも伺っております。

本当に手作り過ぎて、行き届かないことばかりなので、本当に申し訳ありません。

まず今日こういった会見の場所を、この機会を与えていただき、皆さまにお集まりいただいたのは、何よりも詐欺の被害に遭われた被害者の方々、そのご家族、親族の方々にとんでもない、不快な、つらい思いをさせてしまっていることをおわびさせてください。

本当に申し訳ありませんでした。

そして世間の皆さま、われわれのことを応援してくださっている方々。

とんでもない取り返しのつかないほど迷惑を掛けてしまっている関係者の方々。

そして不快な気持ちにさせてしまっている全ての皆さまにおわびさせてください。

本当に申し訳ありませんでした。

自分の口からもちゃんと謝罪を伝えたいと思います。

詐欺被害に遭われた方々。

そしてその親族の方々、友人の方々。

本当に不快な気持ちにさせてしまい、嫌な気持ちにさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

僕の弱い部分のせいで、人として駄目な部分、そのせいで虚偽の説明をしてしまい…

その行動、言動によって不快な気持ち、不信感を抱かせてしまった方々、嫌な気持ちになった方々、全ての方々、本当に申し訳ございませんでした。

僕の弱い部分のせいで、人としてダメな部分のせいで虚偽の説明をしてしまい…

その言動行動によって不快な気持ち、不信感を抱かせてしまったすべての方々、本当に申し訳ございませんでした。

今回、このような大きな騒動にしてしまった、僕の保身から軽率なウソから始まっています。

そのせいで、後輩たちを巻き込んでしまいました。

今回の騒動全責任は僕にあります。

僕のせいです。ほんとうにすいませんでした。

冒頭、2人は何度も何度も深々と頭を下げていました。謝罪会見なので当然かもしれませんが、事前のシナリオどおりなのかな、と冷めた目で見てしまいましたね…

①テレビ朝日・ヤマザキさん

すみません、テレビ朝日のヤマザキです。よろしくお願いいたします。宮迫さん、今回はこういった会見で、謝罪の今、お気持ちだったと思うんですけれども、宮迫さん自身は引退を申し出たということのように伝えられておりますけれども、その辺の経緯を教えていただけますか。

引退を覚悟して謝罪会見をしたいという意向は、会社の方には伝えたことはございます。

その、引退してでも記者会見をしたいという経緯をお話しすると、非常に長くなってしまいますが、よろしいでしょうか。

まず最初に僕がFRIDAYの直撃を受け、「反社会勢力のパーティーに参加しましたか?」「そこで出演者全員、100万円ずつギャラを受け取りましたか?」と、そう聞かれました。

そのとき僕は、5年ほど前のことでしたのでまったく記憶がなく、写真を見せられ、自分がいることを確認し、行ったんだということを分かった上でもはっきりと思い出せませんでした。

そのとき僕が記者に言ったのは、「全員が100万円もらえるような、そんな営業はあるわけないよ、そんなんもろうてへんよ、全員なんて」と。

それに「反社会勢力なんか知り合いにおるわけがない、なんなの、この記事は」と。

そのとき僕は、そんな記事は掲載されるはずがないと高をくくっていましたので、「もう分からないから会社に言ってくれ」と、その場を離れました。

最初にタカをくくった対応をするのは、オフホワイト不倫の時と一緒ですね。しかし宮迫さんは気になったのか、直後に入江慎也さんに電話をかけています。

マンションの自分の家に着く前に、入江からの紹介という文言を聞いていたので入江くんに電話をかけました…

最初、入江くんにそのことを言っても入江くんも最初は思い出せなかったんですけども、こんなメンバーが写っていたということを言うと思い出したようで…

僕はそのとき入江くんが反社会勢力とつながっていたかどうか、そこだけが、被害者の方々から奪い取った金を僕たちが受け取ってしまっていたというとんでもない過ちのことを考えることもせず、つき合いだけがどうなのかということを確認しました。

「そんなのはないです」「絶対やな?」と。

そのときの僕は「じゃあこんな記事載るわけない」「じゃあ大丈夫や」と電話を切り、その次の日にもう一度、入江くんから電話があり「お金のことを言わなくていいですか?」と。

当時のその写真に写っているメンバーを見て、「お車代程度やろう、じゃあ大丈夫や、俺はもらってたのか?」「もらっています」と。

でもそのあと、年末にいつも忘年会を開いていたので、「そんなん俺、受け取ってもそこの金、これで払っといてくれっておまえに言うたよな?」と。

そこの部分だけはなんとなく覚えていたので、そうですと入江くんに言われて、勝手な、本当に身勝手な自分の解釈で、じゃあ自分はギャラはもらっていないんじゃないかと。

そのほかの人間はお車代程度だろうと思い込み、「もらってないでいいん違うか?」と入江くんに言ってしまいました。

そして「ほかのメンバーにも、もらってないということで言うといてくれ」と入江くんに指示を出しました。「会社にもそう言ってくれ」と指示を出しました。

宮迫さんは、自分が後輩たちに口裏合わせを指示したことを認めました。これまでの言い訳がましい口調とは異なり、すべて自分が背負うという覚悟を感じた瞬間でした。

そこから2日がたち、入江くんから電話があり、解雇されたというふうに聞きました。

こんなことで解雇になるんだと、まだ僕はそのとき、事の重大さに気付いていませんでした。

被害者の方々、詐欺の被害者の方々がいるということを、まだ僕は気付けませんでした。

会社に電話して、なぜこんなことで解雇になるんだと詰め寄ったりもしてしまいました。自分が悪いのに。

そのあと、さらに3日後『FRIDAY』が発売され、結局載ってしまったんだと思い、自分の想像をはるかに超えて世間の反応が大きく、怖くなってしまいました。

その次の日に亮くんから電話があり「お金のことを言いましょう」と。

それでもまだ僕は、まだ僕は打ち上げ代を出してもらってただけだと自分の中で、思い込みたいという保身があったと思います。

亮くんが、「幾らもらったんだ?」と聞くと50万だと答えて、「俺は幾らもらったんだ?」と聞いたら、100万円だと。

それでもまだ僕は「打ち上げ代の金をそれで払っただけやろう」と亮くんに言いました。

でも、宮迫さんはそのお釣りを受け取っていましたと。

「それはもう会社に言わなあかん」となり、その足で2人で会社に行きました。

ついに観念して、会社に報告することにした宮迫さん。しかし、吉本興業の動きは、宮迫さん以上に重いものでした。

そしてHG、ガリットチュウ福島くんと合流し、吉本興業社員2人、吉本興業の弁護士さん2人、計8人で…

それが5月8日のことです。すいません、申し訳ございません、6月8日のことです。

金をもらったと会社が発表するのは、そののちの24日です。8日から24日間という、間が空いています。

それは僕たちがそのときに、社員、弁護士、全て幾らもらったか金額、全て言いました。

「ひっくり返せませんよ、今さらひっくり返せませんよ」と。

僕もそれは思ってしまいました。どれだけの騒動になるのか、どれだけの迷惑を掛けてしまうのか、怖くてたまりませんでした。

それで8日からずっと「静観でいきましょう」と言われました。

それに僕たちも納得してしまいました。

でもその後、1日、2日たっていくうちに、世の中はさらに大きな問題になっていきました。

その中で詐欺被害者から奪い取られた金を受け取っているんじゃないかという、そういう報道をたくさん目にして、情けなく、申し訳なく、自分のことが許せなくなり…

何度か吉本社員に「大丈夫か、会見を開いて言ったほうがいいのではないか?」「いえ、会社としては静観です」と言われました。

そして24日、急きょ会社に全員が呼ばれました。

そのときに「全員謹慎です」と告げられました。

もちろん僕は、僕自身は当然、謹慎をするのは当然だと思いました。

でも僕と後輩たちの罪はまるで違います。

そのときに亮くんが「記者会見をやらせてください、全部自分たちの口で金額、経緯、事実を伝えさせてください」と声を上げてくれました。

駄目だと言われました。

記者会見はさせるつもりはないと断言されました。

亮くんは「辞めてでも、僕1人でも会見をさせてくれ」と声を上げてくれました。

そのとき吉本興業、岡本社長がそこにいた弁護士、社員、全て外に出ろと。

僕たちと岡本社長5人だけになりました。

まず最初に岡本社長がおっしゃったのは、おまえらテープ回してないやろなと言われました。

回していません、そんなことするわけありません。

亮、ええよ。おまえ辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任で首にするからなと言われました。

「それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはおまえら全員首にする力があるんだ」と。

そう言われて、全員、何も言えなくなりました。それが24日です。

岡本社長、まさかのパワハラ発言です。宮迫さんや亮さんクラスの売れっ子が相手でも、吉本の社長の方がはるかにパワーがあるんですね。

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岡本昭彦の『家族』~お嫁さんや子供について…実家は谷町九丁目のうどん店
吉本興業の社長を務める、岡本昭彦さん。 今回は、そんな岡本社長のお嫁さんや子供や実家にスポットを当てていきます。 【本人プロフィール】 名前:岡本昭彦(おかもと・あきひこ) 生年月日:1966年 年齢:53歳(2019年7月現在) ◆お嫁さ

そののちに謹慎期間に入ります。

その間もワイドショー、いろんな報道番組で先輩、後輩、仲間たちがつらい思いをしながら、僕たちに対するコメントを本当に、本当に言いづらかったと思います。

本当に申し訳ないです。

それを見ていて、やはり駄目だと。

もう一度会社に引退してでも記者会見をやらせてくれと連絡しました。

何度も連絡しました。それが6月、違う、7月ですね。

7月7日、僕のマンションまで吉本興業の、名前は言いません、1人が来ました。

「引退するなんて言わないでください。話をしましょう」と。

そして7月8日に僕と亮くんが行き、そこで初めて僕が全責任を負い、引退するんで、引退会見でもいいので謝罪をさせてくれと、岡本社長に嘆願しました。

「引退はさせない。させるわけにはいかない。」

そうおっしゃり、そのあとに、「分かった、謝罪会見はさせてやる。その代わり期間はこちらで決定する。それがいつになるかは明言できない」と言われました。

でも僕たちは1日でも早く、今すぐにでもいいから会見をやらせてくださいとお願いしました。

「それはできない、期限はこっちで決める、それはこっちの権限だ。」

僕は何度も言いました。

「会社のためにもすぐにやるべきです。僕たちだけのことではなく、会社のためにもすぐにやるべきです。」「期限はこっちで決める」の一点張りでした。

そしてそのときに「僕とみんなは罪が違うので、さらに謹慎期間を短くしてあげてくれ」と。

お金がそんなにもうけられてない子たちもたくさんいましたので、家族もいますので、お願いしたところ、それは分かったと言ってもらえました。

謝罪会見を避けよう、避けよう、とする吉本興業。その対応に、宮迫さんと亮さんは不信感を抱いていきます。

そのあと亮くんと話して、おそらくあの空気感、あの感じ、ひと月、ふた月引き延ばされて、結果うやむやにされるのではないかと…

させてもらえないのではないかという不信感が拭いきれなかったので、僕たちは自分たちに弁護士を付けることを選択しました。

そして弁護士と一緒に、弁護士を通じて会話をし、そこからは話は進展し、期間もなんとなくではありますが近日中にという方向性に向かっていました。

それでも遅いです。

遅すぎますが、ようやく会見にたどり着けるということで安堵をしていました。

そして、2日前、僕たちの弁護士さんのところに書面で、僕と亮くん2人の引退会見、もしくは2人との契約解除、どちらかを選んでくださいという書面が突然送られてきました。

意味が分かりませんでした。

引退ということもなく、謝罪会見をさせてもらえると思っていた僕たちは、どうしていいのか分からなくなりました。

でも僕たちが弁護士を付けるという選択肢をしたことで、吉本興業サイドも構えてしまったのかもしれません。

でも僕たちの思いとはあまりに違い過ぎたので、お話がしたいと、岡本社長とお話がしたいという気持ちになりました。

でも弁護士さんを付けた時点でしゃべることはできないということでしたので、申し訳ありませんが、僕たちに付いてくれていた弁護士さんにいったん解除していただき、僕と亮くんは本社に行きました。

そして岡本社長と話させてくれとお願いしました。

部屋に通されました。来たのは弁護士さん2人だけでした。

岡本社長と話すために、弁護士を解除した2人。しかし、いったん弁護士をつけたことによって、吉本興業の態度は硬化していました。

そして2人の引退会見、もしくはそれを拒むなら2人の契約解除、このどちらかの決定は揺るぎませんと。

「待ってください、僕は岡本社長と話をしたいです。僕たちの思いと違い過ぎます。」

「それはできません」と断られました。

「なら分かりました。当初言っていたとおり、僕1人の引退会見、それで僕が全責任をしょって、やりますのでやらせてください」と。

「言うだけ言っておきます」と、そう言われました。

そして記者会見をやるならあしたの12時。急にあしたの12時に引退会見。

もうどうしていいか分からず、2時間後からこちらで考えているQ&A、練習してもらいます。

引退会見をするならば、そう言われ、2時間後に引退会見をするならば戻ってきてくださいと言われました。

そして会社を出て、亮くんと話し、そこで会社主導の引退会見、当初僕らがお願いしていた生放送ということもかなわず、そうなるぐらいならば会社を辞めて、自分たちでという判断になり、今日に至っております。

その引退会見というのが、実はきのう行われる予定だったと…いうことですね?

そうです…はい。

結局、吉本興業のほうからは契約解消ということになりましたけれども、今、宮迫さんの思いというのは。

僕が引退をするというのは、あってしかるべきだという認識は自分ではもちろんあります。ので、そこに関して、契約解除されたことに関して、なんの文句もございません。

しかし引退ではないということですか?

何度もそのことは考えました。ですが僕は18から30年間この世界のことしかやってきていません。僕ができることはこの世界で学んだことしかないんです…

引退してしまうと、僕のような者でも、僕の能力でできることで何かお役に立てることがいつか、何年たとうがいつかできるかもしれないという思いがあるので、今は引退ということは考えられません。

②フジテレビ「とくダネ」からの質問

すいません、私、フジテレビ『とくダネ!』のリポーターの岸本と申します。よろしくお願いします。宮迫さん、ちょっと質問の前に確認をしたいんですけども、これまでの経緯がありますので、今日会見で話していただくことは全て真実、本当だということでよろしいでしょうか?…全て本当だと。

もちろんです…はい。

分かりました。反社会的勢力とのつながりなんですけども、宮迫さんは反社会的勢力とのつながりがあるんでしょうか、ないんでしょうか。この週刊誌の記事である2016年7月27日、大阪北新地のキャバクラの記事が出ていますけども、どういった経緯でこの記念撮影、またギャラの受け取りがあったかどうかも教えてください。

はい。3年前ですか。3年前の記憶ですが、写真を撮った記憶は僕にもうっすらあります。細かく言います。当時その店に中学の同級生と僕は行っております…

日付はおそらく違うんですが、それは同級生に確認しています。

そのときに僕はトイレに行き、トイレから出てきたところを写真撮ってくれと囲まれて撮った、ただそれだけの写真です。

この記事が載ったときに一緒に行っていた同級生が憤慨し、今はその店はもうなくなってしまっているんですが、当時の店長さんを探してくれて、アポを取り、その店長さんはそのことを覚えていて、僕がトイレから出たところを囲まれたので、止めに入りました、僕が。

でも宮迫さんが写真ぐらいいいよと、撮っていらっしゃいました。その一瞬だけです。

お金の授与なんてまったくないですと。それを僕が証言してもいいですと言ってくれています。これが真実です。

吉本のほうが謹慎の処分から、今度はマネジメント契約の解消に至る重大な支障が生じたと判断したというふうになるんですけども、これは具体的にはどういうことですか?

いわゆるその新たに出た記事のことだと思います。ですが僕はその記事の、今の説明を会社にもしています…

その場所には弁護士さんしか、先ほども言いましたけども、弁護士さんしか来てくれていませんでしたので、その段階では先ほど言った引退会見かどちらかを選べの前に、僕はまずその記事の説明をさせてくれと言って…

こうこうこういうこと、今しゃべったとおりのことをしゃべって、これは自分としては許しがたいことなので、のちのち『FRIDAY』さんとのことは自分で考えますと、証言してくれる人がいるのでと。

ただ、これは事実無根でないということは確証が取れているのでという説明は、会社の弁護士さんにはしています。

ですので、その重大なというのは、僕は納得はできません。

反社会的勢力とのつながりはないということですね?

ないです。

この記事にある4人組と書かれていますけども、この人物がこういった人物だったことも知らなかったということですか?

まったく知らないです。入れ墨も正直一瞬だったので気付きませんでした。

③リポーターの長谷川さん

リポーターの長谷川と申します。よろしくお願いいたします。宮迫さん、先ほど5年前に100万円をもらったことを本当にまったく覚えてないというふうにおっしゃったんですけれども、ただ100万円というと相当な額だとわれわれは思うんですね。そう思いますと、宮迫さんはもしかしたらたびたびこうやってお金をもらったりということがあったから忘れてしまったのか、ちょっとそこら辺の状況を教えていただけますか?

はい。これは自分の金銭感覚の認識がおかしいんだと思うんですが、当時というか今もそうなんですが、そういう後輩をたくさん集めて、忘年会であったり、そういう自分主導でする催しが好きなものでして…

そのときにカードが使えないようなお店も多々行くことがあったので、常にそれ相応の金額を財布の中に入れておりましたので…

正直、入江くんにお釣りをもらったというのも泥酔をしてしまっていて、そのおつりが財布に入っていて増えたのか減ったのかというのが、どうしようもない感覚なんですが、気付いていませんでした。

お釣りでもらったのは幾らぐらいになるんでしょうか?

それが正直本当に分からないです。いつも何十人といるんで、そこでどれぐらい掛かったとか、帰れないやつはタク代持っていけということをしてしまっていたので…

そこの金銭感覚の無頓着さは本当に恥ずべきことだと思いますが、申し訳ありません、覚えていません、すいません。

それから先ほど吉本の会社のほうからは、会見が駄目、それから引退も駄目というふうに言われたということなんですが、すごく重要なことなので、お2人ともそれがなんでかということを会社に聞かれたと思うのですが、会社側の答えというのはどういうものだったんでしょうか?

そのときは弁護士さんですね。弁護士さんに会見の成功なんていうものはないのだと。ほぼ失敗だと。あなた方はそれを分かって言っているんですかと、傷口を広げるだけですよというようなことを理由としては言われたことがあります。

引退についてはどうして駄目だと、最初のとき。

引退については岡本社長、こんなことで引退はさせれないという意味での、引退はさせないという意味だったと僕は認識しています。

亮さんもその辺りの思いを聞かせていただいてよろしいですか?

(司会者の1社1問の質問で…という制止をおさえて)会見を駄目だということに関しては、正直、僕は納得がいっていませんでした…

僕はうそをついて、Twitterとかでもうそついて、ラジオでもうそついてしまって、淳にもうそをついて、僕のことを擁護してくれる人もたくさんいて、うそに擁護してくれている人に対してやっぱりつらくて…

それでやっぱり言おうとなったときに、会社にやっぱりどうしても言いたいとなり、その弁護士さんたちが止めている理由がまったく分からなくて…

その弁護士さんが言うには、われわれが弁護士を付けたことを上層部は悲しがっていると。

ファミリーだというふうに言っていました。

けど、僕に言わせれば、本当に僕がファミリーだとするんだったら、僕は子供だと思っています。

子供が正しいことを、本当に悪いと思っていることを謝ろうとしているのを止めるのが親ではないと思います、僕は。

それをやられて、僕は不信感しかなくなってしまいました。

止める理由は僕の中ではなく、背中を押してほしい。

どういうふうにしたらこいつらがちゃんと謝れるかを手伝ってほしかっただけです。

本当のことを言うのがどんどん遅れて、しんどいことは伝えていました。

ほかの先輩方や後輩もコメントをワイドショーとかで出さないといけないのに、会見したほうがいいっていうのは僕も同じですし、みんな同じですし、なのに止めているのがそこであってはいけないって、僕は本当に思っていました。

だから弁護士さんを立てたことは僕は正しいと思い、じゃないと動いてくれなかったのも事実ですし…

ただ、引退会見というふうになっていった経緯は、どのような感情で吉本興業の方が俺らに怒って言っているのかは想像も付かないんですけども…

元は自分たちがついたうそのせいだから、いろんなことをまったり我慢してきましたが、もう僕は限界だったので…

今回手作りですけども、いろんな人に届くように謝らせてもらいたいと思って、この会見を開かせてもらいました。本当にすいません。

④リポーターの駒井さん

芸能リポーターの駒井と申します。よろしくお願いいたします。現時点で吉本から発表されているのは、宮迫さんの契約解除、契約を解消するということだけで、亮さんのことは何も触れられていませんでした。亮さんの処分といいますか、亮さんの思いとしては、今どういう立場になりたいのか、吉本との関係をどうしたいのか?

立場は分からないですけども、僕は2日前に宮迫さんと一緒にいて、2時間後にQ&Aをやってくれというふうに言われました…

そのときに来なかったらどうなるんですかと聞いたら、契約解除ですということで、われわれは行っていないので、僕は公表はされてないですけども…

自分的には契約解除をされていると思っていますし、僕たちの会社というのは何かサインをするわけでもないので、個人的には契約解除をしていただきたいと思っています。

⑤リポーターの菊地さん

すいません、リポーターの菊池です。よろしくお願いします。このことがとても大きくなったきっかけというのがやはりうそをついたっていうところだと思うんですけども、あらためてなぜウソをついてしまったんですか?

それは紛れもない僕の保身です。自分が出演している番組であったり、いろんなものに…

それはあとですね。最初は本当に軽い気持ちだったと思います。あってはならないんです。

そのときに、その奥にいる詐欺被害に遭った方々の苦しみ、悲しみ、こんな年にもなってそんなことも気付けないような浅はかな、僕の軽率な考えです。

あの先輩の芸人さんにもウソをつかれていたということですよね。どんな思いでついてしまったんですか。

そこに関しては…(長い沈黙)

返しようのない…返せるわけのない…たくさんの恩をいただいている先輩方に…軽い気持ちで、勝手な自分の思い込みの解釈で、金をもらってないと言ってしまった。

もう取り返しのないことですので、もうお会いすることができません。

松本さんにはご連絡はしたんでしょうか?

お電話はさせていただきました…

最初の段階で僕が自分の勝手な解釈で思い込んで、打ち上げ代を出してもらっただけだということを言ったときに…

松本さんは、いや、全員が幾らもらったかと、幾らもらったかとかそういう細かいことを全部言ったほうがいいとおっしゃっていただいていたんですけども…

僕は当初やはり甘く、とんでもなく甘く考えていたので「そうですね」と。

あんな恩義のある先輩の大事なアドバイスを、ちゃんと受け止められませんでした。すいません。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”upper” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true” box_center=”false”]全部言った方がええで[/word_balloon]

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亮さんはいかがですか?

うそをついてしまった場面というのが、僕は淳に対してと、あとTwitter、そしてラジオの生放送で、なんですが…

ラジオの生放送のときは正直言いまして、吉本興業に本当のことを言ったというか、お金をもらったことを告げに行った日でした。

それでそのままの足でラジオに行くぎりぎりまで、吉本の方と、宮迫さんと、福島くん、HGと話してて、どうするか協議して、結局は静観というふうな答えになってしまい…

そこでガリットチュウの福島くんとかは本当のことを言いましょうとか、そういうようなことも含めて、結局は静観しようというふうなことになり…

そのままの足で僕はラジオに行き、そこにいる先輩方、そしてリスナーの人に対してですけど、僕はうそをついたり何か話を合わせるというのが得意でないというか。

それでそのときにとっさに出たうそを、頭がまとまってなく、答えれませんというふうに、本当のことを言えば良かったんですけども、うそをついてしまい…

それを信じてまた動いてくれる先輩が増えたことを本当に反省していますし、すいませんという言葉では足らないと思いますけども。

本当に申し訳ないとしか言いようがないです。すいません。

すいません。そののち、謹慎が発表されたときにもう一度、僕は松本さんに電話をさせていただきました。

うそをついてしまっていました、すいませんと。

松本さんは、休んでる間、僕の出ている番組、「俺、ノーギャラでも出たるから」と。

こんな最低なうそをついたやつのために、ノーギャラでもって、出たるわと、優しい言葉を掛けてくれていました。

申し訳ないです。すいません。

⑥日本テレビ「スッキリ」の阿部さん

すいません、いいですか。日本テレビ『スッキリ』の阿部です。宮迫さんね、あ、こちらにいます。ちょっとさかのぼるんですけど100万円の件で、入江さんが最初に解雇になりましたでしょう。で、入江さんがどのような形で皆さんに誘いを掛けて、皆さんはその集まりってどんな集まりなのとか、行けばどうなるのとか、どうやって集まるんですか、ああいう集まりっていうのは。

正確に何日前かは僕は覚えていませんが、入江くんと亮くんと3人で飲みの席にいまして、今度こういう、僕が聞いたのは結婚パーティーがあると。

そこに顔出してもらえませんかと。

僕はそのときも相当酔うてたんですけど、「もし空いてて行けたら行くわ」と、ぐらいのことを入江くんに言いました。

そこでギャラが出ますと。

値段を聞くと、正直僕はそのときの記憶も定かではないので、そのとき亮くんに話を聞いて、それを僕は認識したんですけども、50万と100万だと。

亮さんが50で。

はい。100万だと。

そこで亮くんが、大丈夫かと。

そんな大金払えるとこはというのを入江くんに聞いたみたいで…

そのときに入江くんが、

「僕のイベントのスポンサーに付いてくれている、僕がやる吉本の会社を通したイベントに付いてくれているスポンサーなんで、そこは安心です」

というのを聞いて、そこで亮くんは、じゃあ大丈夫かと。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”upper” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true” box_center=”false”]一番に契約解除になりました…[/word_balloon]

入江慎也の『家族』~結婚してる?実家の父親、母親、兄弟について
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僕はすいません、正直、何度も本当にもう、お酒に関しては本当駄目なんですけど…

僕はちょっと酔っ払っていたのでそこまでの記憶はないですが、亮くんははっきりとそこは覚えているみたいでしたので、それを聞いて、僕たちはそのパーティーに行ったというのが経緯です。

芸人さん、何人集めてくれとかいう、ほかの芸人さんもいっぱいいますでしょう。

そこは、正確に言うと僕たちは最後の10分間ぐらい、10分、15分間ぐらいしかその場に行っていなかったので…

当時HGがいたとか、福島くんがいたとかいうのは覚えていませんでしたけども、そこは入江くんしか把握していないと思います。

入江さんがそうやって皆さんを招集するというか、こういうことがあるんだけど来てくれないかとか、そういう話っていうのは結構あったことなんですか。これは初めてなんですか、そのときっていうのは。

僕に関しては2回目ですね。

その1回前というのは、やはり同じような結婚式の席で?

いえ、違います。それはちょっと相手方の名前もありますので、名前等は言えませんけども…

それに関してはまず営業という形ではなかったです。

なかったですが、僕も知っている、仕事をしたことのある、ある芸能人の方の誕生日パーティーが大々的にあると。

そこの事務所を挙げてのすごく大きな誕生日パーティーがあると。

何度か僕も共演させていただいている人だったので

「サプライズでお笑いコーナーの仕切り、宮迫さんやったら受けるんじゃないですか?」

みたいなことを言われて、それもまた「行けたら行くわ」ぐらいの感じで、たまたま空いていましたので、そこに顔を出しまして。で、そのコーナーの仕切りをしまして。

それはちょっと見てみたいというのもありましたので、そこはそれが終わって帰るときにそこの事務所の、僕の記憶では副社長さんだったと思うんですけども、すいません、

これはお車代ですというのを、いえ、僕、ギャラをもらうというので来ていないのでって、あ、これはお車代なのでと渡されたものが1回あるということですね。

いずれにしても1回はとんだ地雷だったわけですけども、やっぱり全てのタレント、芸能人、今のお話聞いてると、あり得るような話に聞こえるんですよ。これは宮迫さんね、経験から言って、やっぱりこういうことは、こんなときにこうすれば防げるんじゃないかっていう教訓ってあります?

反社会勢力かどうかという判断につきましては、すいません、これは本当に言い訳に聞こえてしまうかもしれないんですけれども…

そのパーティーのときの記憶は、そののちにみんなの話、みんなの記憶とすり合わせているときに断片的には僕も、歌を歌ったであったりというのは思い出せたときに…

そこに普通の家族が何組もいて、子供たちもいてましたので、正直なところ、その場を反社会勢力のグループだという認識は全員まったく持てませんでした。それは全員共通の記憶ですね。

そうなりますと今回のことから、こうすれば防げたんじゃないかっていうことは、まだ出てこないですか?

もちろん僕たちが行ってしまったのはとんでもない認識の甘さなんですけども…

ただ、入江くん主催ですが、そこに吉本興業の社員もいて、一緒にやっているイベントのスポンサーが僕らが行ったパーティーの同じスポンサー…

いわゆる反社会勢力グループだというのに気付かずに吉本興業もそこに自社のタレントを派遣し、そこから入ったスポンサー料でギャラを払っているという…

これは決して批判とかそういうことではなく、払っているということは、構造的には僕らが行ったパーティーと同じことなので…

そういう吉本興業という大きな会社ですら気付けなかったというのであれば、非常に反社会勢力だという判断を、特に一個人でするのは芸能人の方は非常に難しいと思います。

⑦テレビ朝日の三谷さん

すいません、テレビ朝日の三谷です。普段、千原ジュニアさんと番組を担当しているんですけれども、その上でお2人にお伺いしたいんですが、千原ジュニアさん含め、長年ずっと一緒に頑張ってきたなどの仲間たちがSNSや番組を使ってお2人にメッセージや言葉を発信していたと思うんですけれども、そして何より相方さんですよね、その方々に今この場を借りて伝えたいことっていうのはありますでしょうか?

もう申し訳ないなんていう言葉で、すいません…

付き合いが長すぎて、兄弟みたいにやってきたやつらを裏切ってしまったんです。

すいません。申し訳ないとかそんな言葉で許されるとは思っていません。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”upper” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true” box_center=”false”]本気で軽蔑してるんです![/word_balloon]

千原ジュニアの『家族』〜父と母と兄せいじと妹と…一般人妻との間に子供が1人
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亮さんはいかがですか?

僕は今回この会見をするというのをTwitterで11時すぎぐらいに送ったんですけども…

その前に淳と電話をしようとして、ずっと電話をしていたんですけどなかなか連絡がつかず、そして会見をする前に、Twitterを上げたあとに結局なってしまいましたけども…

電話で話すことができて、その途中、その前の日にも、前の前の日にも話せて、僕が引退をするか契約解除かっていうところも、やっぱり話はしてたんですけども…

そこから僕は契約解除のほうを選ぶか、正直言って迷っていました。

淳は吉本辞めるっていうことは、ずっとやってきた淳と一緒にできないっていう判断もしなければいけないし、一緒にやってきた番組のスタッフとも離れなければいけない。

けど、僕はずっと同じことしか言ってなくて、ちゃんと自分の口で謝りたい、ちゃんとお金の件を言いたい…

ちゃんと本当のことを伝えたいということをさせてくれないっていうことがどうしても引っ掛かって、それでなかなか答えは出せなかったですけども…

僕の場合はまだ契約解除というふうなのが出てなかったから、余計また迷う、そこで契約解除ってなってたらまた自分の中で何かなったのかも分かんないですけども…

本当に会見を開いている今でも契約解除になっていなくて、その状態もしんどくて。

それで淳には申し訳ないんですが、宮迫さんと記者会見をするというふうに決めたことで、もう僕の腹も決まり、淳とコンビができなくなる、すまないと。

けど本当のことがやっぱり言いたいというふうに言うと、淳は相談をしてほしかったと。

けど、おまえが正直なことを言うのは応援すると。

ほんで、俺、個人的にはコンビ解散と思ってないからなと言ってくれました。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”upper” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true” box_center=”false”]お前を軽蔑する![/word_balloon]

田村淳の『家族』~ハワイの結婚式で花嫁に愛を誓う…2人の娘の名前は?
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すいません、僕も相方に対して何もちゃんと言えてないので。

30年、誰よりも一緒にいて、親よりも子供よりも、誰よりも一緒に長く時間を過ごして、こんなやつのためにあいつは何回も何回も頭を下げてくれているんです。

何回も何回も数え切れないぐらい、こんな駄目人間のために頭を下げてくれていると思います。くれているんです。

なのに今回の騒動で電話かけたら、大丈夫やから、俺は大丈夫やから、こっちは大丈夫やからとしか言わないんです。

だから、やっぱり申し訳ないじゃあすまないです。すいません。

⑧リポーターの大村さん

すいません、リポーターの大村と申します。よろしくお願いいたします。今回、闇営業という言葉が広く蔓延したんですけれど、皆さんの世界では直という言葉のようですが、これまでの芸人生活の中で直のお仕事というのは、お2人は経験はあるんでしょうか。

僕でいいですか。直の営業は30年やっていますので…

大阪時代、30年近く前というのは、先輩に誘われて何度か、それでもあまりそういうふうな誘いで行くことはないほうだとは思うんですが、行ったことはあります。

それは例えばギャラの金額に関してはお幾らぐらい。

当時はそれこそ5,000円とか1万円とか、そういうものだったと思います。

亮さんは?

僕は記憶にあるのが、今回のやつが2014年、あと同郷の、地元の先輩の会社の忘年会に2016年に行きました。

それはちょっと顔出してくれと言われたので、同郷の先輩に。

それで顔出して、忘年会であいさつして、それで帰りしに5万円いただきました。

それ以外は人に呼ばれて行くっていうことはあっても、ギャラだったり車代とか交通費ももらって行ったことはないので、それぐらいしか記憶にないです。

ではその今回の2014年12月のイベントというのは極めてイレギュラーな、金額も含め、ちょっと桁が違ったということに。

金額は正直言うと、そのとき僕、吉本に入って、おそらくそのときが初めて直ってやつを行ったので…

金額がすごい高いとかいう感覚は正直言うとぴんとはきてなかった。

直ってこんなんなのかなっていう感覚もありました。

実際おとといに、もう引退会見をするか契約解消をするかというかなり追い込まれた状態であったことがお察ししますけれど、そうなるまでの間に例えばSNSなどで今の気持ちをお2人が伝えるなど手段はあったと思うんですが。

それに関しても一切するなということでしたので、することはできませんでした。

本当に同じ気持ちで、やっぱり納得して、会社も一緒に納得してやりたいと思っていたので、それは説得をするという方向で、やらせてくださいというお願いのほうでずっとやっていました。

今日の会見を聞くと、吉本興業に対してかなり暴露に近いお話をされたと思うんですね。当然世論もざわつくと思うんですけど、吉本興業という会社に対してはお2人どういう思いがあるでしょうか。

こんな事実ではあるにしても、こんなことを言う会見がしたかったわけではないんです。

僕たちは詐欺被害に遭われた方々であったり、世の中の僕らを信用して笑ってくれていた人たちに、ただ謝罪がしたいということだけだったんです。

こんなつもりではなかったです。ただ事実を事細かくしゃべると、今のこの形になってしまっているのは正直不本意なんですが。

大阪人で生まれて、子供のころからたくさん笑わせてもらってる吉本興業に18歳で入らせていただいて、こんなあほを30年間育ててくれた吉本興業に対しては…

それは感謝しかないですよ。感謝しか。

こんなことしたいわけないじゃないですか。すいません。

僕も本当に一緒です。

宮迫さんと記者会見を開きたいとずっと言ってきたことも、会社を攻撃するなんてそんなことは1ミリも、本当に考えていなかったです。

自分たちのことを育ててくれた会社に対してそういうようなことを思っていない気持ちすら伝わっていない。

途中で僕らが弁護士を立てた理由もそういうようなことではなかったし、もともとは。

僕らの言葉が足らない場合業界の人と違う目線、吉本の弁護士さんはどうしても吉本の目線になってしまうと僕は思っていたので…

もっと関係のないところの第三者という形で弁護士さん入れたいっていうふうな相談したとき、吉本の方も、

「お、いいやん」

というふうにおっしゃっててくれたのが、実際に弁護士さんが来ると急に態度が変わったように僕は感じまして。

そこから吉本の弁護士さんとお話しかできなくなってきて、僕たちも一方的に言われたり、記者会見の話が進まなかったりでどんどん不信感が出てきました。

もともと謝罪会見をしたい、世間の皆さまに謝りたいというところだったのが、どこからか話が変わっていき、そして記者会見やりたい…

こういうふうに、ネットとかで全部見れるようにしてもらえませんかって伝えると、いやいやそんなんこっち側で決めるから。

僕がすごく不信に思ったのが、

在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから、大丈夫やから」

と言われました。

僕らからすると何が大丈夫かよく分からないですけども、何か僕たちが言うことが本当に、本当の気持ちが伝わるかどうかが不安になったり…

ネットのこととかを止めようとしたりしたように僕は感じてしまいまして、それでとても不安になったり…

もともと好きだった会社なのにこういうふうに変わっていくんだ、というふうにどんどん想いが募っていき…

今、吉本に対してどうっていうよりは、ファミリーだと言ってくれていた方がこういうふうに変わっていくんだということにびっくりしている感じです。

⑨ニコニコ動画の七尾さん

ニコニコ動画の七尾と申します、よろしくお願いします。ネットの企業ですが、これはあえて言いますけれども、今たぶんコンプライアンスの問題がありまして、これどこの、うち、ニコニコ、ドワンゴもそうですが、やっぱり反社会とのつながりというものは、これはもう皆さんご存じのように一般の企業でもかなり慎重になっているんです。われわれもそうです。

その中で、ここからは想像ですけども、やっぱり皆さんもそうですし、吉本さんもやっぱりそういうところでどう対応すべきかっていうところでいろいろ考えた時間もなんかあったんじゃないかなという気はします。その上で、1つはやっぱりネットでこうやって今、会見で中継もしております。初めて皆さんから、たぶんネットの声はそれまで逃げ回っているとか、全然発言していないって、うそついて、つきまくっているとかそういうたぶん見解だったんですが、この会見でかなりお二方のご説明を聞いて、かなり理解した方も多いと思うんですね。

やはり皆さん心配しているの、今後お二方、活動どうされるのかっていうことも非常に心配です。例えば蛍原さんなんかは、本当に宮迫さんのおかげで今の自分があるんだと、もうどうなってもいいんだみたいなことも言っていますけども、ある番組でお二方の東京進出のときに売れなくて自殺も考えたと。そのときに松本さんの番組で打ち合わせにないことをやって、それで松本さんが受け入れてくれて笑ってくれて、そこからどんどん良くなっていったと。

そういうこともあって、ファンの方みんな知ってます、それ。なので、お2人には今後もどんな形であれ、もしかしたら今、感情的になっているかもしれませんが、吉本さんとも将来的にはまたいい関係になって、お2人ともグループとかお仕事続けていただきたいっていう気持ちもあるんですが、それについてはいかがですか?

すいません。あまりに急激にいろんなことが起こり過ぎて…

もちろん何よりも当初僕がついたうそでここまでの騒動になっているので、自分のせいでこんなことになっているので正直、今は今後のことはまだ考えることができません、すいません。

亮さんはどうですか?

僕も、本当に今この先のことは考えられないという気持ちです。

今は感情的に言っているように見えてしまっているのがちょっと残念ですが、事実を伝えるっていうことをすごく今日は決めて、この会見に臨んでいるので…

事実、うそをつかないという気持ちが感情的になって、そんなように見えていたら申し訳ないなと思ってしました。

それでさっきのことはやっぱり考えられないです、すいません。

⑩リポーターの川内さん

リポーターの川内といいます。ここ電波自体が良くないのできちんとしたニュースかどうかちょっと分からないんですけれども。

すいません。すいません、本当に手作りで、本当すいません。

亮さんの吉本からの契約解除がこの会見中に発表されたようなんですけれども、それを聞いてどうですか。

契約解除っていうふうにもともと思って来ていたのでさほどびっくりはしていないですし…

なぜ宮迫さんと同じタイミングじゃないんだろうなっていう疑問です。

僕はそのときにはそういうふうに聞いていたので、なぜ今まで待っていたかもちょっと正直言うと分からない状態です。

ということはこの会見を開いたが故にこういう結論を出されてしまったというふうにもこちらも感じてしまうんですけど、その辺りはどうですか。

2時間後に、Q&Aのところに行かない時点で僕は契約解除をされても仕方ないと思っていたので…

この会見のせいとは思っていないです。

行っていないせいだと僕はまだ思っています。

亮さんは引退は考えているんですか、今現在。宮迫さんは引退しないというふうにおっしゃりましたけれども。

契約解除ということなので、自分で何をするかとか…

今後いろいろ決めていくっていうことになると思うので、今の時点では引退とは考えていないです。

こういう形になったことを自分たちでうそをついてしまって大騒動になってしまったこと、ご家族にはどのように、奥さん、お子さん、どのように説明されましたか。

妻は、やはり一般の人間なので…

なぜ謝罪会見ができないのかというふうにやはり、同じように言っていました。

正直な話を言う場なので言いますが、させてもらえないということをずっと会話をしていると、もうやめたほうがいいんじゃないかと。

責任を取って、自分のせいなんだから、後輩たちを巻き込んでいるんだから、責任を取って引退も考えたらというふうには言われていました。

息子は、もう大学生なので正直、しっかりと話すことは逆にできていません。

というか、事の経緯をちょこちょこ言おうとしたんですが、分かった、分かったと。

さっと離れていくので、彼が今どのように感じているのかというのは父親としては失格なんですが、今は量りかねます。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”upper” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true” box_center=”false”]息子もお笑い芸人に…[/word_balloon]

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今の状態で言うと、妻はもう、やっと言えるのかという気持ちで…

今後どういうふうになるか分からないけど、本当のことを言ってしっかり謝罪してきなさいと。

それでそのあとどうなろうと、本当のことをしっかり伝えて自分の子供にちゃんと見せれるような会見にしなさいと言われました。

今はそのとおりにできましたか?

うそをついていることは1つもないので、真実は伝えれていると思っています。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”upper” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true” box_center=”false”]息子が2人![/word_balloon]

田村亮の『家族』~お嫁さんと2人の息子…実家の父親と母親と兄弟と
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今日の会見を伺っていますと二者択一、つまり引退か契約解除か、この2つが急に迫られたという感じがしてしまうんですけど、本来ならばこの2つとも回避したかったというところなのでしょうか。

本来は、今もそうなんですが本来は謝罪会見をしたいということでしたので…

とにかく自分たちの口で謝りたいと、謝らせていただきたいということだったので、正直その二者択一の選択は、びっくりはしました、やはり。

僕ももちろんそうです。

宮迫さんがそこでおっしゃっていてくれたように、宮迫さんは、自分は引退してでもいい、亮は残してくれというふうなところも聞いていただけなかったので…

亮も首だと、それか2人とも契約解除だったので、宮迫さんも悩んでいらっしゃったのも申し訳ないなと。

僕のことを守ろうとして引退のことも言えないし、申し訳ないですけど僕はそこで宮迫さんに、逆に僕はもういれないです…

ここまで言われたらという気持ちになっているので、1回、今回はQ&Aへ行かないでよろしいでしょうかという話もさせてもらったので。

⑪日刊スポーツ小谷野さん

日刊スポーツの小谷野と申します。その二者択一の選択なんですけども、吉本の説明では引退と契約解除という、もう1つ謝罪会見もあったと。それなのに宮迫さんが打ち合わせをドタキャンしたので、ああ、しょうがないな、引退だということできのうの朝告げて昼発表したというふうに言っていたんですけれども、その辺は、謝罪会見という選択はなかったということですか?

ありませんでした。

その2つ、どちらかを選べでしたので、引退会見ならば2時間後に戻ってということでしたので。
 

確認したいんですけども、前々日の夜9時すぎに、吉本がそれまで内々に会見をするよと言っていたのが、9時半ぐらいに絶対ないからと、吉本の下のやつが間違えているという話が出回ってきて絶対にないと、会見はなくなったんですけども、宮迫さんと亮さんがその打ち合わせに行かなかったと、向こうがドタキャンしたと言っている時間は何時ぐらいなんですか。

8時に戻ってこいでしたので、8時前後だと思います。

あと、亮さんなんですけども、今日、亮さんはまだ契約があるはずだと。宮迫さんと一緒にやると。吉本に確認したら宮迫さんはもう契約を解消しているから関係ないと。亮さんは、それなら闇会見ですねと、じゃあ契約解消になりますよということだったんですけども、それを聞いてどう思いますか。

吉本興業の判断がそうだったとしたらそうなんではないかと。

僕も、その前に腹は決めているというか、淳に電話する前には決まっていたので、はい。 

あと、吉本興業がファミリーという言葉を使っていますけども、いつも言うのは、そういうのじゃなくてもっとビジネスライクな関係なんだと。よく解雇と言うけれども、解雇は雇っている者に対しての言葉だから、今回は契約解消だから対等な関係であると。芸人とわれわれは対等な関係であるというふうに言っているんですけども、それがいざとなると、ファミリーだからおまえは黙っとけとか、そういうのはビジネスとファミリーを使い分けていて、しかも信頼して長い間仕えていた人が急に手のひらを返されてしまったと思うんですけど、その辺はいかがなんですか。

そこの部分がやっぱりちょっとずつ、今回、信用がどんどん崩れていったという理由かなと本当に思います。

よく言う、ギャラを僕たち何%もらっているのか分からない、可視化してないとか、そういうような、契約書を結んでないとか… 

そういうようなことの積み重ねなのかもしれないですし、もともとそういうなんがあったりして、ほんで今回のことがあったりするというところにつながっていくのかもしれないです。

あと、芸人を守るということでは『FRIDAY』から取材があって、マスコミの方は皆さん気付いていると思うんですけども、なんらかの、向こうから取材が、ご本人たちへの直撃もあると思うんですけど、会社側に対してこういう事案をつかんでいると。

そこでなんらかのことがあって、だいたいは芸人を信じているとか、そんなことないとか、調べますとかあるけど、ここ一連の動きでは一切答えていないと。

『FRIDAY』側のほうもだんだんそれに関してむきになるといった、売り言葉に買い言葉じゃないですけども、言葉がないからどんどんエスカレートしていくと。

しかも、新しいものが出てくる前に、うちの芸人は反社であることを知らなかったと。しかも金を受け取っていないと言っていると。それが、受け取ってたじゃないとなると、あいつらがうそをついていたと。

最初は入江さんだけを切り捨てたのが、だんだんお2人に責任を転嫁して、最後はなんか切り捨てられたという気もしなくはないんですが、その辺はいかがでしょう?

何度も言いますが、本をただせば僕のうそから始まって…

もちろん会社にはその時点で大迷惑を掛けていますので、そこに関してはそうですね。 

僕は強く、会社に対して言うことはできないですね。

やはり自分のうそから始まっていますので。

僕も同じ認識です。

こちら側が、吉本の一番最初のリサーチのときに、僕はそのとき宮迫さんに合わせ、お金をもらっていないと言って合わせるということをしてしまって… 

そこからが始まりなので、そこは切り捨てられたとは思ってないです。

それに関しては本当に、会社に対してもすごく申し訳ないことをしたというのは、はっきりと自分たちの自覚はございます。

あと、吉本との契約なんですけども、諾成契約といって契約書がなしで口頭でしていると。それは法律的に有効であるということらしいんですけども、今回、この一連の騒動で例えば、番組を編集し直したりロケが中止になったりと、いろいろな損害が発生したと思うんですよね。契約解消ということなんですけども、吉本とその辺のお金の話というのはしているんでしょうか。

一度、弁護士さんとの話の中で…

やめてでも、引退してという話をしたときに、損害賠償とか分かる?

みたいなことはちょっと、そうですね。

そんなのも発生するよという言い方はされたと思います。

あと、今後のことは分からないということなんですけども、宮迫さんが契約解消になったとき、吉本は今後は一切、会見をしないということだったので、宮迫さんのことはうちとは関係ないと、向こうが会見するもどうも分からないということだったんですけども、そのときに、じゃあまったくフリーなんですかと、今、芸能界ちょっといろいろ問題になっているんですけども、ほかの事務所と、極端なことを言えば契約しても構わないよと、そういう状態ですというふうに吉本から説明を受けたんですけども、例えば今後、引退しない場合で、吉本では例えばずっと謹慎をしていて10年近くたって山本圭壱さんが復帰したりとか、いろいろあると思うんですけれども、ほかの事務所に例えばマネジメントを頼むみたいなことって、先々あり得るんですか?

先ほども言ったんですけども…

今は正直、これからのこと、この先のことは想像もできないので今は考えていません。

僕も本当にまったく同じです。考えれないです。

ありがとうございました。

⑫共同通信タケウチさん

直営業が契約違反と聞いたことはあるのでしょうか?

ありません。

それなのに、急に契約解除というのはどうなんでしょうか?

責任は僕にあります、納得はできています。

損害賠償に応じますか?

24日までの間、収録に行ったときには、会社に「大丈夫なのか」と確認しています。

吉本興業は何を守りたかったのでしょうか?

自分の想像だけで何かを述べると言うのは…

⑬デイリースポーツ

なぜ、お金を受け取ったことをなぜ言えなかったのか?

(宮迫さん)

入江君が契約解除になっているので、自分たちもそうなるかもしれないと思いました。

(亮さん)

その前に、入江君から隠すようにという指示があって、深く考えずに隠してしまった。

岡本社長が隠ぺいしようとした?

(宮迫さん)

静観という言葉しか使われていないので…

吉本興業の説明に虚偽があるという理解でいいのか?

吉本の言動のすべては把握していないので。

⑭ニコニコ動画のナナオさん

弁護士をふたたび雇うのか?

現状は弁護士を立てています。

⑮リポーター長谷川さん

入江さんはエステ会社だと言っていましたが、お2人もそう思っているのか?

某ビジネス雑誌にも登場していたので、大丈夫かと思った。

しばらくは謹慎の日々を過ごすのか?

自分たちなりに、世間の役に立つ活動をしたいが…

⑯女性(名前を名乗らず)

いま、あの時に戻れるとしたら?

(宮迫さん)

殴ってでも本当のことを言わせる。

今、守りたいものは?

(宮迫さん)

もちろん、家族というのは当然なのですが、自分で自分の能力の中で頑張ってできることで、つらい気持ちの人を笑わせてあげることが出来るのであれば…

僕のせいで不快になって、僕のせいで笑えなくなってしまっている人たちがあるのであれば、その人たちのために努力したい。

⑰阿部さん

2回目の写真週刊誌と話していることが全くちがう。法的措置は?

(宮迫さん)

現状はそこまで考えれる精神状態ではない。

⑱毎日新聞・井上さん

吉本興業も結果的に反社会的勢力との繋がりがあったのではないか?

確証はありません。

吉本興業はなぜ、謝罪会見ではなく静観と判断したのか?

わかりません。

⑲読売新聞

反社会的勢力との繋がりが身近にあるのか?

(宮迫さん)

写真というのは頼まれると撮るようにしているので、何万人という人と写真を撮っている。

その中には、犯罪者の方がいる可能性はある。

覚えている中でも、ハワイのショッピングモールで、刺青の入った方と写真を撮ったことはあります。

他の人も事情は同じだと思うので、そんな写真が出てきたときは、皆さん、よく精査して欲しいです。

基本的にはないと解釈してよいのか?

基本的にはありません。

今後は紙で契約すべきではないか?と思うのですが、亮さんのお考えをお聞かせください

紙で契約を結ぶのがいいのか、僕が一概には言えないです。

吉本興業には、劇場があったり、いいところも沢山あります。

⑳東京スポーツ・フジノさん

他の2人というのは?

HGと福島君です。

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㉑スポニチ・クワバラさん

今後、直の営業というものをどう考えるか?

迷惑をお掛けしているとは思います。

食えない若手がたくさんいるんで、直営業のシステムは残して欲しい。

㉒朝日新聞・ジョウヅカ

吉本興業の諾成契約および給料が安いのが問題では?

吉本は良い点もありますので、そこだけが問題とはいえません。

㉓女性(名乗らず?)

ファンの皆さんに伝えたいことは?

(宮迫さん)

応援される資格なんかない。

温かい言葉をかけていただけることが嬉しすぎますし。

今後、テレビに出る資格なんかないと思っていますが、何年かかろうが認めてもらえるようになって、何か皆さんにお届けできたらなと。

どういう方法かは分かりませんが、償っていきたいと思います。

(亮さん)

吉本の暴露ととられるのが嫌だったんですけど、正直に話したかっただけで、それを見て応援していただけるのはありがたいです。

㉔TBSアッコにおまかせ・斎藤さん

いつ会見を決めたのか?

2日前に決めました。

経験がなかったのですが、リスクを冒して手伝ってくれる仲間がいて。

狭い場所で記者さんにご迷惑をおかけしています。

不倫報道があった時のように色に例えると?

すみません、答えれないです。

㉕名前名乗らず

コンビは解散となるのか?

(亮さん)

淳は「コンビはそのまま」と言ってくれましたが、気持ちは嬉しいですが、先は分からないです。

(宮迫さん)

今は僕から「コンビを続けてくれ」とは言えません。

蛍原さんの意見に従います。

◆最後に

詐欺被害にあわれた方々、不快に思われた方々、すべての人に謝罪させてください。

申し訳ありませんでした。

皆さん本当に狭いところに来ていただきまして、ありがとうございました。

◆まとめ

近年、まれに見る、迫力のある会見でした。

これを機に、騒動が終息すれば良いですね(^_-)

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