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◆父親
女児の父親は現在のところ、あまりメディアに出られていません。
防犯カメラに映った女の子を父親に確認したところ、
(娘に)間違いない
と答えたそうなので、父親も心配して、女児の帰りを待っているのでしょう。
(10月2日追記あり、後述)
◆母親
行方不明になった当日、女児は母親と2人でこぶし公園に行く約束をしていました。
女児は先に1人で自宅を出て、約5分後に母親が追いかけましたが、姿が見つからなかったそうです。
キックボードが見つかった香取の杜公園は、母親と約束した公園ではありませんでした。
母親は、
〇〇(女児の名前)、ママは待っているよ。叱ったりしないから、早く帰ってきて。家族一同
と、メディアを通じて、女児にメッセージを送っています。
(9月29日追記あり、後述)
◆姉がいる
行方不明になった女児には、姉がいます。[2]
行方不明をSNSで知ったという姉の友人は、
早く見つかってほしい、ただその思いだけ。範囲が広いので自分ができることは少ないけど、動こうと思う
と話し、捜索に参加していました。
この友人の年齢が21歳なので、年齢が離れたお姉さんのようですね。
お姉さんは、SNSを駆使して、一生懸命女児を探されています。
◆まとめ
9月23日(金)の千葉地方の天気は、曇り。
最高気温23.6度、最低気温17.5度と、肌寒い天気となっています。
千葉県警松戸署は、事件と事故両面の可能性があるとみて、80人体制で捜索を進めるとともに、情報提供を呼びかけています。
地元の市民団体には、女児の家族から捜索の協力を求めるメッセージが届きました。
同じ場所を何度も捜索することも効果があると刑事さんもおっしゃっていたので、江戸川周辺の空き家やマンション周りを歩いてもらって、子どもの泣き声がないか、街中の空き家や地下道、大きめのごみ箱などを重点的に探してほしいです。よろしくお願いします。
とにかく無事で見つかることをお祈りしております。
◇脚注
- 松戸市 2022年9月24日 千葉県松戸市から情報提供のお願い
- 産経新聞 2022年9月26日 千葉の女児不明で家族「早く帰って来て」 捜索続く
◇編集後記
今回の行方不明事件は、2019年に山梨県道志村で発生した行方不明事件に共通点が多いことが話題となっています。
- 当事者は小学1年生で7歳の女の子
- そもそも顔が似ている
- ともに千葉県在住
- 行方不明となったのは、9月の3連休初日
- 靴と靴下を発見
偶然でしょうか?
特に今回の行方不明は、事件性が高いような気がします。
捜査の進展を期待したいと思います。
◇9月29日追記
2022年9月29日、女児の母親は、新たなコメントを公表しました。
さやが居なくなって、もう6日目です。
もしも、さやを保護して下さっている方がいらっしゃいましたら、その方にお伝えしたい事がございます。 さやの側に居てくださっているのであれば、どうか人が多い安全な場所にそっと離していただきたいです。コンビニなどの狭い屋内ですと、さやは走り回って逃げてしまうので、例えば広めの公園や、大きめのショッピングセンターなど、他の人がさやを見つけてくれる安全な場所で、1人で離してあげてください。
ボランティアとしてお力添え頂いている方々には、街中での捜索を止め、私共家族と一緒に待っていただきたいと思っております。 保護してくださっている方がさやをお家に帰しやすい環境を、作って待ちたいと思います。
さやは、保護してくださっていた方と過ごしていた時間のことを覚えてはいても、口に出して表現することはできない子です。 少しでもはやく、さやがお家に帰れるようにそっと送り出してくだされば、私共はそれ以上何も追求するつもりはありません。
どうか、よろしくお願いいたします。
ご家族の祈るような気持ちが伝わってきます。
改めて、無事で見つかることをお祈りいたします。
◇10月2日追記
2022年10月2日、女児の父親は新たなコメントを出しました。
毎日、無我夢中でさやを探しています。街中の道という道を朝も夜も関係なく駆け回り、ほんの一筋の希望にかけてわれを忘れるまで探しています。どこかで、わが子が「パパ、ママ」と呼んでいるのではないかと思い、探しています。
さやがこの8日間をどのような気持ちで過ごしたのかは、想像を絶するものがあります。父親としてこんなにも自分の無力さを突きつけられたことはありません。どうして、うちの子だったのか。どうして、まだ世間を知らずあんなにも無邪気でかわいい子が、私たちの腕の中に帰れずに、危険な目にさらされているのか。
やはり、私たちはあなたのことを追求するつもりはありません。ただ、さやを私たちのもとに安全に帰してくれさえすれば誰のことも責めません。ただ、さやを抱きしめて、「もう大丈夫だよ。」と言わせてください。
私たちは待っています。さやという子が与えてくれていたかけがえのない日常を、どうか返してください。
私たちは、人を、世界を、信じています。どうか、よろしくお願いいたします。
事故よりも事件という視点のメッセージですね。
改めて、無事で見つかることをお祈りいたします。
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