◆父親
立浪和義さんの父親は、元社会人野球の選手。
立浪さんは本来は右打ちでしたが、父親によって左打に修正されました。
小学校2年生の時に両親が離婚し、この時から父親とは、離れて暮らしています。
◆母親
立浪和義さんの母親の名前は、好子さん。[1]
母・好子さんは離婚後、自宅で化粧品店を営み、2人の子供を育てました。
化粧品店の仕事は忙しく、閉店後に配達に出かけることもしばしば。
このため、息子の野球の応援をほとんどすることができず、甲子園の決勝戦しか見に行っていないそうです。
それでも、真っ黒になったユニホームを洗ってくれ、好物のカレーライスを作ってくれる母の愛情は、立浪少年にもハッキリと伝わりました。
立浪さんが小学校6年生のとき、作文に書いた将来の夢は「プロ野球選手」。
このころから、

野球選手になってお金を稼ぎ、母親に楽をさせる
という目標を思い描いていたのです。
(立浪さんの後ろが母・好子さん↓)
立浪少年が見た働く母の背中…PL時代の厳しい寮生活「しんどくても踏みとどまれた」今も変わらぬ“ありがとう”https://t.co/Xejtsmgyw2
NPBマザーズデー2022。母の日を祝し、全てのお母さんに「ありがとう」を伝える日だった。ベースも審判もバットもピンク。母への思いがひときわ強いのが、先… pic.twitter.com/Ihh9uT8prL
— ドラペイ (@Dorapeinet) May 9, 2022
◆2歳年上の兄
立浪和義さんには、2歳年上のお兄さんがいます。
お兄さんも野球をやっており、小学校の時に硬式少年野球チームの「茨木ナニワボーイズ」に加入したのは、お兄さんに誘われたからでした。
コメント