こんにちは「脱力系」サラリーマンのカゲロウです。
ミニファミコンが生産終了したらしいね。
(任天堂公式サイトより)
本商品は、一旦生産を終了しております。生産を再開する場合は、改めてホームページでご案内させていただきます。
残念に思う反面、ムフフフとも思う。
実は、ミニファミコンは昨年すでにゲットしてるのだ(^^)v
◆ミニファミコンでうちの小学生の息子が遊ぶソフト
というわけで今日は、ミニファミコンの購入を検討しているお父さん向けに、ランキングをこころみた。
往年のなつかしいゲームを、子供の前でカッコよくプレイして
お父さんすごーい!
と尊敬のまなざしを受けるシーンを夢見ているお父さんもいることだろう。
わたしも、グラディウスで
上、上、下、下…
をやって、注目を浴びようと目論んだものだ。(注目されなかったけど)。
我々が喜ぶゲームを、子供も喜ぶと考えてはいけない。
しかし、古いながらも現代の子供たちが喜ぶゲームが、ミニファミコンにも多数存在するよ。
ランキングはあくまで、うちの小学生の子供基準だけど、まあ、そんなに傾向は変わらないだろう。
大いに参考にしてもらいたいね。
◆第3位 星のカービィ「夢の泉の物語」
このソフトは、何とかというユーチューバーがゲーム実況していたらしく、息子が欲しがった。
そんな古いソフトあるかな…
と話していたところ、よく見たらミニファミコンに入っていたというシロモノ。
そんな経緯もあって、息子はよく遊んでいるけど、わたしはやったことないよ(笑)
■第2位 スーパーマリオブラザーズ
これは、納得のランクイン。
面白いゲームは、数十年の時を経ても面白いのだということを証明してくれる。
「100UP」はもちろん、「壁歩き」や「マイナス1面」などを披露すると、
お父さんすごーい!
と言ってもらえる(^^)v
マリオ3とマリオUSAもあるので、腕に覚えがある方はこのシリーズが良いだろう。
■第1位 マリオオープンゴルフ
うちの小学生の息子が一番プレイするゲームはこれ。
ことわっておくが、うちの息子はゴルフのルールを知らなかったし、興味すらなかった。
ちなみに、わたしもゴルフはまったくやらない。
それなのに、一番プレイするのは「マリオオープンゴルフ」なのだから不思議だ…
まあ思い返せば、わたしがかろうじてゴルフのルールを知っているのは、数十年前に「マリオオープンゴルフ」で覚えたから。
時を経て、息子が同じゲームで同じ体験をしているのだから、不思議と言えば不思議である。
キャラクターがマリオとルイージであるのと、ピーチがキャディっぽく登場するのもいいのかもしれない。
昔のゲームではありそうで少ない「2人ほぼ同時プレイ」であることも、息子の心をとらえているのかも。
親子でこのゲームをやっていると、ゴルフをやらないわたしでもそこそこ楽しめる。
■まとめ
ということで、うちの息子を基準に、ミニファミコンのゲームをランキングしてみた。
噂では任天堂は、「スーパーミニファミコン」の発売も目論んでいるとか。
いいねえ、どんどん出してもらいたい。
スーファミで「ファイアプロレス」「Rタイプ」「フォーメーションサッカー」「シムシティ」「ファミスタ」「ドラクエⅤ」…….
やり倒したいもんだ。
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