京都市議会議員で市議会議長を務めた経歴もある橋村芳和
(はしむら よしかず)市議(52)に関する政務活動費の
疑惑が浮上しました。
◆実父に事務所家賃1000万円也
問題となっているのは、橋村市議が、2009~13年度の
政務活動費から、父親が代表を務める宗教法人に
計約1000万円を支払っていたということです。
支出は同市伏見区の自宅敷地内にあるプレハブを、事務所と
して借りた家賃として行われました。プレハブは平屋建て
約20平方メートルで未登記ですが、敷地は実父の名義と
なっています。
収支報告書によると、橋村市議は家賃として、毎月16万円~
18万円を計上し、プレハブに対する5年間の支出合計は
1020万円に上りました。
地元不動産業者によると、プレハブの床面積と立地から、
実勢の家賃は3万円程度が相場といい、実勢の5~6倍の
家賃を実父に支払ってきたことになります。
(橋村芳和市議)
◆橋村芳和・京都市議の罪と罰
橋村市議の支出は、宗教法人の領収書が添付されており、
形式的・法的には問題ありません。
しかし、平成20年4月1日に施行された『政務活動費の
運用に関する基本指針』の5.は、次のように定めています。
『使途にかかわらず,議員の親族及び議員と生計を一に
する者並びにこれらの者又は議員が役員等の地位を占める
法人に対し,政務活動費を支出する場合は,社会通念上
疑義を生じることのないようにしなければならない。』
橋村市議は実父が役員を務める宗教法人へ支出しており、
「社会通念上疑義を生じてはならない」というルールに
違反している可能性があります。
(市議会議長時代)
◆もう一つの疑惑?
一方、報告書に添付された領収書の受取人である宗教法人
「橋村寺」の所在地は、自宅とは別の伏見区内となって
います。
しかし、その場所には全く別の名前のお堂があり、管理
する男性は「橋村寺の名は聞いたことがない。市議や
父親とは一切関係がない」と話しているということです。
ここは、納得のいく説明が求められます。
万が一、架空の団体に政務活動費を支出していたの
ならば、野々村元県議のように虚偽公文書作成罪や
詐欺罪の可能性があります。
◆まとめ
古都京都は、日本が誇る世界遺産であり、寺社仏閣は
その遺産を形づくる重要な文化的要素です。
京都市議会議長という京都の代表を務めた人物が、宗教法人
を利用して、政務活動費に疑惑をもたれるというのは、
やはりあってはいけないことでしょう。
橋村議員は「疑いを持たれないよう新しく事務所を探したい」
と話していますが、まずは既に生じた疑いに対する納得の
いく説明が求められます。
コメント
橋村芳和市会議員は父親が昨年他界、土地の相続をしたようですが、その際敷地内にこうだいな公共道路と水路があることが判明、長年水路と道路を占有し水路を埋め立てその用地内に橋村家の建築物を建てたり、事務所と称するプレハブを建てたり、地蔵を収納した建物をたてたり、立木を植えたり、他界した父親のわけの解らない宗教法人として祠設を置し、政務調査費の不法な使用で昨年新聞紙上を賑わせています、今般境界確定の、協議には本人は出席せず法的責任者でない代理人を立て、近隣の不評をかい揉めています、市民の代表としての責任感に欠けていると言わざるを得ません
コメントありがとうございます。
政治家である前に、コミュニティの一員であり、一人の人間だと思います。
偉くなっても、そのことを忘れないようにしたいですね。
京都市醍醐東市営住宅は一般募集でしか入居できないにも関わらず 京都市上下水道局の正職員が竣工時から入居し退職金をもらい再雇用で3年勤務して現在は年金生活(勿論収入基準を大きくオーバー)その上入居時から市営住宅のカークラブ(公社が駐車場料金を住人に集金させ約4割をキックバック)のお金を住人数人と山分けする行為を約18年間それに関わる住人は生活保護受給者と障害者福祉受給者自治会もカークラブも同様。この中で時折派閥争いがあり次元の低い抗争を繰り返している。そのうちの一人はボートレース狂い。カークラブのお金だけでは飽きたらず京都市が各自治会に対して毎年給付している助成金まで十数年にわたってふところに入れていた。公社職員はある組織からの故採用と派遣職員係長以上は本庁からだが2、3年で異動。誰も責任を取らない。生活保護受給し続けながら自動車を一人一台所有。ペット禁止の市営住宅で中型犬を3匹飼育する者もいる。殆どの住人が生活保護受給者にも関わらずペットを飼育。犬の予防接種も“無料”これらは全て税金だ。中でも特筆は生活保護受給し続けベンツ2台所有し一昨年山科区大宅にも家を建て引越して出て行った女は家財道具の処分も公費で出させていた。その女は醍醐消防署の消防士と事実婚状態にある。これらを福祉や公的扶助とは呼ばないはずにも関わらず関係機関は黙認し続けている。
京都市醍醐東市営住宅は一般募集でしか入居できないにも関わらず 京都市上下水道局の正職員が竣工時から入居し退職金をもらい再雇用で3年勤務して現在は年金生活(勿論収入基準を大きくオーバー)その上入居時から市営住宅のカークラブ(公社が駐車場料金を住人に集金させ約4割をキックバック)のお金を住人数人と山分けする行為を約18年間それに関わる住人は生活保護受給者と障害者福祉受給者自治会もカークラブも同様。この中で時折派閥争いがあり次元の低い抗争を繰り返している。そのうちの一人はボートレース狂い。カークラブのお金だけでは飽きたらず京都市が各自治会に対して毎年給付している助成金まで十数年にわたってふところに入れていた。公社職員はある組織からの故採用と派遣職員係長以上は本庁からだが2、3年で異動。誰も責任を取らない。生活保護受給し続けながら自動車を一人一台所有。ペット禁止の市営住宅で中型犬を3匹飼育する者もいる。殆どの住人が生活保護受給者にも関わらずペットを飼育。犬の予防接種も“無料”これらは全て税金だ。中でも特筆は生活保護受給し続けベンツ2台所有し一昨年山科区大宅にも家を建て引越して出て行った女は家財道具の処分も公費で出させていた。その女は醍醐消防署の消防士と事実婚状態にある。不正受給者は数知れず 行政機関に自浄能力はない。これらを福祉や公的扶助とは呼ばないはずにも関わらず関係機関は黙認し続けている。
コメントありがとうございます。
この方のお兄さんも、京都府向日市の議員さんなのでしょうか?
現在「橋村さん」という方はいないようですが、過去に市議を務めたのかもしれませんね。