2015年3月5日、ハリウッドスターのハリソン・フォード氏が操縦していた小型飛行機がゴルフ場に墜落しました。
小型機が墜落
フォード氏が操縦していたのは、第2次世界大戦時代に製造され、軍用訓練機としても使われた2人乗りの単発機「ライアンPT-22」です。
フォード氏が操縦する機は、サンタモニカ空港を離陸した直後に近くのゴルフ場に墜落し、前方部分を激しく損傷しました。
乗っていたのはフォード氏1人で、目撃者によると、フォード氏は頭部に多数の傷を負い、顔も激しく出血していたということです。
フォード氏は重傷を負い病院に搬送されましたが、命に別条はありません。
(墜落した小型機)
小型機墜落で見えてくる逃亡者の素顔
実は、フォード氏には反日の噂があり、日本の事をあまりよく思っていないのではないか?という憶測が流れています。
このような噂の原因としては、日本企業がMCAやコロンビアレコードを買収するときに、
「ジャップにアメリカの魂を売るな」という反対運動をやったとされるためです。
一方、今回の墜落事故でも分かるように、ハリソン・フォード氏は飛行機の操縦が趣味であり、「来日するなら自家用ジェットで来たい」と思っていても不思議ではありません。
そこで、あくまで噂ですが、日本の空港の着陸料は高額であるため、それが反日の原因となっているとか・・・
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ハリソン・フォードは反日か?
少し前のこと、ハリソン・フォード氏は、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が完成した時、日本にも来日し記者会見しました。
日本のメディアに「次作は日本を舞台に」と声をかけられると、「日本は大好きだし、素晴らしいサポートをしてくれると思うが、やっと新作ができたばかりだから少し時間をください」と返しています。
また、「ブレードランナー」という映画では、立ち食いうどんを4つ注文するシーンがあり、反日とは思えない食べっぷりを見せてくれます。
日本に対する感情は、そんなに悪くないのではないでしょうか?
まとめ
フォード氏は2014年6月にも映画「スター・ウォーズ」最新作の制作中に、撮影セットが倒れ、足首を負傷して入院したそうです。
アクション系の俳優とはいえ、もう70過ぎ。お体に気をつけて頑張ってほしいですね!
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