NHK「あまちゃん」の大ヒットで国民的女優となった能年玲奈さんですが、その後の仕事が低調であるため、「芸能界終了」の噂が立っています。
◆能年玲奈・芸能界終了？
能年玲奈さんは、NHK「あまちゃん」の主演で国民的女優となり、その後の活躍が期待されましたが、実際には出演作が映画2作、20分のスペシャルドラマ1本にとどまっています。
「あまちゃん」で共演した有村架純さんが、ドラマやCMに引っ張りダコなのと対照的であるため、「芸能界終了」との噂も飛び交っています。
このような噂はなぜ立つのでしょうか？考えられる3つの理由を分析していきます。
能年玲奈・画像（Amazonリンク）
◆フライデーで芸能界終了？
2014年2月のフライデーに、能年玲奈さんの“手つなぎデート現場”がフライデーされ、さてはお相手は「あまちゃん」で共演の福士蒼汰さんか？とザワザワしました。
しかし実際は、古くからの知人とされる中年夫婦とアウトレットモールに出かけた時の風景で、52歳の夫人と手をつないだ写真が掲載されています。
「なーんだ…」とこの時はファンをホッとさせましたが、実はこれが嵐の始まりだと知る由もありませんでした。
◆洗脳で芸能界終了？
実はフライデーに掲載された夫人こそ、「魅力開発トレーナー」の肩書で活動し、デビュー間もないころから能年を指導してきた滝沢充子氏でした。
能年さんは滝沢氏に全幅の信頼を置き、2人は新宿の商業ビルで同居しているという情報もあり、あまりの心酔ぶりに「洗脳されているのでは？」と囁かれています。
滝沢氏は「洗脳」の噂を否定しますが、映画やドラマのオファーがあっても、滝沢氏が難色を示せば、仕事は受けないという状況。
能年さんの所属事務所・レプロエンタテインメントにとって、滝沢さんは目の上のたんこぶであり、次なる騒動に発展していくのです。
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◆個人事務所で芸能界終了？
能年玲奈さんは、2015年1月21日付で「株式会社三毛ａｎｄカリントウ」という個人事務所を設立していた事が発覚しました。
資本金は300万円で、代表取締役は能年さん、取締役には滝沢氏が名を連ねており、「能年が描いた絵やグッズなどを販売する会社」と説明されています。
「あまちゃん」時代の能年さんの月給が5万円で、撮影終了後、マネージャーから「仕事を入れない」と言われていたとされており、元々レプロとの折り合いは良くなかったのでしょう。
所属事務所に無断で個人事務所を立ち上げるのは芸能界では「禁じ手」であり、両者は弁護士を立てて協議しているとのこと。今度こそ本当に「芸能界終了」が現実味を帯びてきています。
◆まとめ
能年玲奈さんは、突撃取材に対し「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事がしたいです！」と答えたという事です。
大人の事情で、国民的女優の芽が潰れていくのは、国民にとっても損失なのではないでしょうか？
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