2015年5月8日、元モーニング娘。の矢口真里さんが、読売テレビ「マヨなか笑人」の収録にゲスト出演し、自身の高校時代に関するエピソードを披露しました。
◆矢口真里・高校時代のエピソード
矢口真里さんは高校時代のエピソードについて、「私、中学の時はめちゃくちゃ勉強して、入りたい高校に合格したんです」と語りました。
しかし、高校合格と同時期に「モー娘。」にも合格したため、しばらくは神奈川県内の高校に通いながら、毎日往復3時間かけて都内の仕事に向かっていたそうです。
仕事や都内への往復に時間を取られるため、「毎日2時間くらいしか睡眠をとれなかった」という事ですから、それでは身体が持ちません。
結局、学校と仕事との2択を迫られ、高校中退を余儀なくされたのです。
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◆神奈川県から往復3時間で高校断念
矢口真里さんは神奈川県立瀬谷高校を中退しています。
瀬谷高校は1974年創立の県立校。偏差値56~58くらいで、超進学校という訳ではないものの、活発で人間性重視の教育に取り組む学校です。
幾多の部活動の中で、最も部員数が多いのがフォークソング(軽音楽)部というのは特徴的であり、アーティストを育む土壌があるのか、卒業生には女優の長谷川真弓さんや、美少女クラブ31で活躍した中島唯さんもいます。
瀬谷は横浜市内でも大和や座間に近いので、東京都心への往復には相応の時間が必要となるでしょう。
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◆高校再挑戦も?
矢口真里さんは、芸能コースなどのある別高校への編入は「やっと行けた高校をやめたから」と考えなかったそうです。
しかし、今でも高校卒業を諦めておらず、「行けたらいいなと思っています」と再挑戦にかける思いを明かしました。
矢口さんは、一説では「東京都立上野高校通信制」を出られているとの事ですが、何らかの事情で卒業していないか、または通学制の高校に挑戦したいのかもしれません。
◆まとめ〜矢口真里の高校時代〜
最近では、ラサール石井さんが東大に再挑戦したり、74歳の萩本欽一さんが駒澤大学に合格したりして話題になっています。
「習うは一生」の言葉がある通り、勉強することに年齢は関係ありません。失敗を繰り返しながらも前向きに進む矢口さんを、心から応援します。
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