生島マリカのwiki物語~嘘と誠?清原和博とアラーキー 旦那と息子

ホステスやモデルなどを経て、最近は僧侶、作家として活躍する生島マリカさんが注目を集めています。
今回は、そんなマリカさんの半生をご紹介していきます。



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◆wiki物語

生島マリカさんは、1971年生まれで、現在44歳。
在日韓国人2世として神戸に生まれました。
両親は、「船を漕いで日本に渡った」という宝石商の父と、エキゾチックな美貌と数カ国語を操る頭脳を持ち合わせた母。
9人の兄弟がいますが、すべて異母異父姉兄だそうです。
中学に入ったころ母親が亡くなり、父が再婚したことから家に居場所がなくなり、ストリートチルドレンとなります。
中学にも行かなくなったため、最終学歴は「小学校」です。
しかし、商売上手だった父の感性や、母の美貌と頭脳を受け継いだマリカさんは、北新地や銀座でNo.1ホステスに上り詰めました。
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その他にもモデルや社長秘書、クラブ経営などを経験。
結婚と離婚は3度ずつ、がんも2度経験した人生は、まさに波乱万丈といえるものでしょう。

◆清原和博氏との交際は嘘か誠か?

生島マリカさんを調べると、「嘘」というキーワードが検索されているようです。
これは、自叙伝の中で、元プロ野球選手・清原和博氏と過去に交際していた事を告白したことが「嘘ではないか?」と噂されていたようですね。
しかし最近、テレビ「サンデージャポン」や「サンデー!スクランブル」に出演。
清原氏が西武時代に交際していたことや、最近まで友人として親交が続いていることをリアルに語り、「嘘」の汚名は晴れつつあります。



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◆アラーキーとの関係は?

生島マリカさんは、アラーキーこと写真家・荒木経惟さんとも縁が深いようです。
モデルとして活動していた20歳のころ、アラーキーの写真集の被写体として、ヌードを披露しています。
今回、「自伝を書いたら?」と勧めてくれたのもアラーキーさんで、本の表紙の撮影も担当しました。
マリカさんは、「これ(本)を書かなければ死んでいたと思います」と発言しており、アラーキーがマリカさんの人生に与えた影響は、とてつもなく大きいものでした。

◆旦那さんについて

生島マリカさんは、3度の離婚を経験しており、現在はフリーです。
過去の旦那さんがどういう方なのかは分かりませんが、生半可な男性では太刀打ちできない気がしますね(^^;)
ちなみに、現在同居している男性は、500億の資産を持っていると言われています。

◆息子について

生島マリカさんには、息子が一人います。
息子さんは、1996年12月31日生まれで、現在19歳。
ずっと一緒だった息子さんは、18歳4か月で突然家を出ていき、一時行方不明となってしまいました。
生死すら不明の状態でしたが、2016年になって、無事を知らせる連絡があったそうで、良かったですね(*^_^*)

◆まとめ

生島マリカさんの両親は既に亡くなっていますが、お父さんの死後20年たっても、お墓が建てられない状態でした。
しかし昨年、韓国で眠るお母さんの近くに、念願のお墓が建立され、墓前に自叙伝「不死身の花」を報告します。
「死ぬこと以外」の不幸をすべて背負ってきたマリカさんですが、少しずつ、人生が良い方向に向かっていくといいですね。



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