【千葉・市川】花見中に行方不明となった3歳男児の『家族』~父親、母親、兄弟について

行方不明事件

2023年3月30日、花見中に男の子が行方不明になる事件が発生しました。

少年の身にいったい何がおこったのでしょうか?

◆千葉・市川行方不明事件

男の子が行方不明になったのは、3月30日木曜日の午後4時ごろ。

場所は、千葉県市川市川南3丁目の江戸川沿いにあるさくら堤公園です。

男の子はこの公園に、親子10人ほどで花見に来ていました。

◆3歳の男の子

この事件で行方不明になったのは、3歳になる男の子です。

男の子の特徴は、身長約90センチのやせ形で、

  • 灰色のパーカ
  • 青のジーパン
  • スニーカー
  • 黒のキャップ帽

という恰好でした。

◆父親

男の子の父親に関する情報はありません。

◆母親

男の子と一緒に花見に来ていたのは、母親でした。

行方不明に気付いたのも母親で、午後4時40分ごろ、

市川市内の公園で花見をし、後片付けをしていたところ子どもがいなくなった

と、警察に通報しています。

◆過去の類似した事件

2022年9月には、千葉県松戸市で7歳の女の子が行方不明になりました。

この事件では、行方不明から12日後に、江戸川から遺体が発見されています。

2017年10月には、静岡県伊東市の別荘地で4歳の男の子が行方不明に。

この事例では、行方不明から約45時間後に、伊東市内の雑木林で無事に保護されています。

◆兄弟はいる?

男の子に兄弟がいたのかどうかは分かりません。

◆まとめ

この日、お花見には親子10人程度が参加していたそうです。

大人が複数いると、

誰かが見ているだろう

と他力本願になってしまいますが、これをリンゲルマン効果と呼ぶのだそうです。

リンゲルマン効果は、別名「社会的手抜き」とも言われます。

男の子を探すときには、リンゲルマン効果が出ないように注意しなければなりません。

警察は、付近を中心に60人態勢で捜索するとともに、情報提供を呼びかけています。

◇3月31日追記

千葉県警は、男児の名前と写真を発表しました。

このことが、少しでも早期発見に繋がればと願っています。

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