内田正人監督に家族の存在を感じない理由…経歴からホモ疑惑も浮上？

日大アメリカンフットボール部を指導する、内田正人（うちだ・まさと）監督。

今回は、そんな内田監督の華麗なる経歴をご紹介します。

◆出身高校は？

内田正人監督は、日本大学豊山（ぶざん）高校を卒業しています。

日大豊山高校といえば、アメリカンフットボールの強豪。

関大ＱＢに悪質タックルをして話題となった日大の選手も、日大豊山高校の出身でした。

内田監督が高校時代にアメフトをやっていたかは、定かではありません。

◆出身大学…ホモＢＬ疑惑？

内田正人監督は高校卒業後、日本大学に進学しました。

日本大学ではアメリカンフットボールに打ち込み、名将・篠竹幹夫（しのたけ・みきお）監督の指導を受けます。

日本大学伝統の「ショットガン・オフェンス」は篠竹監督の考案で、内田監督は学生時代、

“ショットガン・オフェンスの申し子”

と呼ばれました。

◆家族がいない理由？

少し違和感があるのは、篠竹監督が、

“学生ほど自分に尽くしてくれる人間はいない”

として生涯独身を通したということ。

篠竹監督は鉄拳制裁も辞さないスパルタを貫く一方で、驚くほどの達筆でロマンチックな詩を書き、自ら曲をつけたとか。

お気に入りのシャンソンの名曲「百万本のバラ」をロシア語で歌う一面もあったそうです。

そういえば、内田正人監督にもまったく家族の存在を感じませんね。

ちなみに日大アメフト部の井上奨コーチは、ホモＡＶに出演したというネット上の書き込みがあります。

◆大学卒業後の華麗なる経歴

内田正人監督は大学卒業後、母校・日本大学文理学部職員となりました。

アメフトだけでなく事務能力にも長けており、保健体育事務局庶務課長、保健体育事務局長、人事部長、理事、常務理事などの要職を歴任します。

ここでは相撲部出身の田中英壽（たなか・ひでとし）理事長と親交が深く、田中体制での日大改革に尽力しました。

田中理事長も、アメフト部の体が小さい選手にちゃんこ鍋を振る舞い、内田監督を後方支援するなど「盟友関係」で知られたのだとか。

ちなみに田中理事長は既婚者です。

アメリカンフットボールの指導者としても活躍。

篠竹監督のもとでコーチを務め、2003年にアメリカンフットボール部監督に就任。

日本体育大学、関西学院大学、慶応義塾大学、東京大学、東京農工大学、中央大学などの大学と大学アメフト史に刻まれる名勝負を演じました。

◆まとめ

これまで見てきたとおり、内田正人監督は、アメリカンフットボールの指導者としても大学職員としても、華麗なる経歴を歩んできました。

不正タックルで揺れる日大アメフト部ですが、持ち前のオフェンス能力で、事態の突破を図れるでしょうか？

◇編集後記

日大アメフト部・井上奨コーチの実家が作っている、バウムクーヘンを見つけました。

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もともとお茶屋さんだけあって、抹茶の味は格別だそうですよ(^_-)

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